2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。 もちろん、最近ではスマホやタブレットでうまく情報共有をしている地域もある一方で、今でも手作業で食品を必要としている人たちに配布している地域も少なくありません。
泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。 もちろん、最近ではスマホやタブレットでうまく情報共有をしている地域もある一方で、今でも手作業で食品を必要としている人たちに配布している地域も少なくありません。
ですから、仮設の橋、この架け替え工事のための仮設の橋を架ける、その際に東京都と調節して盛土をすると、こういう予定でございますが、これ残念ながら実際には来年になるので、この一年間はしっかりと土のうで対策を取っていこうということでおるわけでございます。
一方で、かさ上げ、拡幅が完了するまでの間、堤防が低いままとなっておりますので、その間の危険性をできるだけ低減するために、土のう積みなどの水防活動により対応することとしております。 今後も、引き続き、国、県、市町と連携しながら本プロジェクトを着実に進め、地域の安全、安心の確保に努めてまいります。
具体的には、台風の進路や大雨の状況が分かる数日前から関係者間で情報を共有する、河川の氾濫が予測される七時間程度前から道路管理者、交通管理者が通行止めの準備を開始する、通行止めの後、四時間程度かけて水防管理団体等が土のうを設置する等をたたき台として、それに関する課題の抽出や解決方法を議論しており、今年の出水期までに結論を得ることとしております。
やはり、やらなきゃいけないところ、こういう河川の堤防の高さが足りなくて土のうを積まなきゃいけないようなところはほかにもあるんでしょうか。いや、調べてくれと言って、一日で調べてもらうのはちょっと申し訳ないと思ったから、余り負荷をかけてもいけないのでそれは求めませんでしたけれども。
ここのところを土のうで補強する、いざというときには、愛知県側、三重県側、土のうで補強するということになっています。 土のうが一体どのくらいあるのかと聞くと、愛知県側では百九十四個袋を動かす、それから三重県側では九十四個動かして、愛知県側では二百十メートル、三重県側では百メートル、この一トンの土のうを持っていって、そのときには堤防を補強する、こういう話です。
では、どうするかというと、土のうが置いてあって、これを一個一個動かしていく。セットするのに四時間かかるんです。四時間、国道一号線、とまっちゃうんです。今度、戻すのにまた四時間かかるんです。 これは、こういう計画ができてかなり時間がたつのに、一体どのタイミングで国道一号線をとめるのか、これはなかなか地元の自治体では判断つきませんよ。
約二メートル程度、堤防の高さが不足しているため、緊急時の対応としては大型土のうを積むこととしており、これに必要な大型土のうを付近の堤防の上部などを活用して備蓄しております。 そして、その大型土のうを積む際の関係機関の役割分担や実施手順を取りまとめるため、河川管理者、道路管理者、交通管理者、関係自治体による協議会を設置して、検討を開始することとしております。
先にちょっと大臣にお伺いしたいと思っておるんですが、そのときに町長から言われたのは、先ほども営農が続けられるようにということで三年というお話がありましたけれども、お聞きしましたら、十月に発災をしております、今年の春の田んぼの作付け、頭首工が壊れているのでどうするかということで、土のうを使って、先ほどの仮復旧の関係ですよね、土のうを使って水を取るということをやったんだけれども、今年七月豪雨災害でその土
次に質問させていただきたいのがまさにそこで、どういう殺処分の方法をするかというと、まず、ミドリガメをわなで捕まえた後、それを麻の袋とか土のう袋みたいなものに入れて、縛って、ガムテープでぐるぐる巻きにして、そこに個体名を書いて、そしてマイナス二十度の冷凍庫に入れてそれで殺すという形をとっているんです。
実際に、表土のブルーシートによるカバーや土のう、シルトフェンスなどの赤土流出対策がなされていないような工事風景が、配付資料のように第三海兵後方支援群のツイッターでも公開されております。 防衛省は、土のうやシルトフェンス、雨水のサンプリング調査など、適切に赤土流出対策がなされているということをどのように確認するつもりでしょうか。
同時に、委員御指摘のとおり、米軍からは、赤土流出防止対策として土のうやシルトフェンスの設置、定期的な雨水のサンプリングを行うことを含めた工事概要の説明を受け、この旨は伊江村に対して情報提供を行っているところでございます。その上で、五月八日には、防衛省といたしまして、伊江村の関係者とともに飛行場の中に立ち入って現場の確認を行っているところでございます。
先生から、今後ということでありましたが、今回、台風十九号で、四カ所の仮置場から合計九十袋、大型の土のう袋が流出をしたこの事案は、地域住民の方々に不安を与えかねないものであることはもとより、除去土壌などの管理に対する環境省自身への信頼にかかわる大変大きな問題だというふうに考えておりますので、大変遺憾です。
既に二月二十五日の日、環境大臣には私が予算の分科会で、流出してしまった土のう、汚染土壌を入れてフレコンバッグにおさめておりますが、これが台風十九号によって約九十余り流出をして、大変に環境汚染の懸念もあるということで、管理がどうなっておるのかとお尋ねをいたしました。
○副大臣(石原宏高君) 台風十九号により大型の土のう袋が流出した四か所の仮置場や回収場所周辺における環境省による空間線量率や水中の放射線物質濃度の測定を実施した結果は、環境への影響は確認をされておりません。しかしながら、こうした流出事案というのはあってはならないことで、大変遺憾であるというふうに考えております。
この辺のところを踏まえまして、まずはフレコンバッグの問題ですけれども、台風十九号では大型土のうが大量に流出してしまいました。そこで、環境省さんにお伺いしたいんですが、大型土のう流出による流出先周辺地域への放射能汚染の影響評価はどうなっているでしょうか。また、今後の自然災害に備えるために大型土のう再配置、また中間処理施設、どういうふうに運ぶのか。
一方、土木においては、九割は特になしということでありますが、大型の土のう袋や土のう袋、石材、鋼材、高力ボルト、それから中国製品全般等という、このような結果が出ております。 これは、群馬県一県を取ってもこのような状況であるわけでありますから、こうした事象というのは全国的なことであるというふうにも思っております。
市町村の方の除染に伴う土のうにつきましては、基本的には市町村の方で管理をされているということでございますが、我々は、それを中間貯蔵へ運ぶときに確認している。ですので、一般論として、しっかり法令がございますのでやっておりますけれども、我々が今現在、すぐに、どういうふうになっているかということを把握している状況ではございません。
○小泉国務大臣 大型土のう袋を仮置場に一時的に保管する際には、特措法に基づいて、除去土壌の量、除去土壌ごとの保管を開始した年月日、受入れ先の場所、保管場所などの境界における放射線量等について記録することとされています。 環境省においては、積込み場から中間貯蔵施設に搬出する際に、全ての大型土のう袋について、こうした保管記録の記載内容を確認しているところです。
そして、今御質問のタグの関係でありますが、今、大型土のう袋を仮置場に一時的に保管する際には、特措法に基づいて、除去土壌の量、除去土壌ごとの保管を開始した年月日、受入れ先の場所、保管場所などの境界における放射線量等について記録することとされています。
堤防が切れているというと、まあ、それはわざともちろん切ってあるんですけれども、堤防と堤防の間がふだんは通れるようになっていて、切り通しのような形になっていて、水害の危険が高まったというところで、市役所の職員さんが木の板を両脇にはめていって、その中に土のうを積んだりして、堤防と一体となったような形で、切れ目ないような形での用意をして、そのときを迎えるというようなことがあるんですけれども。
○小泉国務大臣 大型土のう袋の流出を踏まえた今後の再発防止策については、いつまでにというふうに答えてくれという話でしたが、全ての仮置場について、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を本年内をめどに実施する予定であります。
このたびの台風十九号によりまして、除去土壌等の仮置場から大型土のう袋が流出する事案が生じました。全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四つの仮置場で推計九十袋の大型土のうの流出が確認されました。十一月二十六日現在で、このうち五十五袋を発見し、二十五袋は内容物の流出がない状態で、二十九袋は内容物が流出した状態で、それぞれ回収し、未回収が一袋となってございます。三十五袋は未発見でございます。
被災仮置場については、流出リスクの高い大型土のう袋を計画を前倒しにして本年内をめどに搬出する予定であります。このうち、田村市の当該仮置場は十一月の十二日に全ての大型土のう袋の搬出が完了したところであります。また、ほかの全ての仮置場については、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を、これも本年内に、めどに実施する予定であります。
今後の再発防止策につきましては、まず第一に、仮置場から除去土壌等を搬出し、仮置場を早期に解消することにより地域の皆様の安心につなげていく必要があると考えており、被災仮置場につきましては、流出リスクが想定される大型土のう袋を計画を前倒しして本年内を目途に搬出する予定でございます。このうち、田村市の当該仮置場につきましては、十一月十二日に全ての大型土のう袋の搬出が完了してございます。
この度の台風十九号により大型土のう袋が流出し、このうち幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものであり、大変遺憾であると考えてございます。 流出しました大型土のう袋の回収状況について、全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四か所の仮置場で推計九十袋の大型土のうの流出が確認されました。
その方が、管理組合として先頭に立って、もしかしたら多摩川が決壊するのではないかということで土のうをマンションの周りにしっかりと、その方は専門家なのでどのぐらい土のうを置けばいいとか分かっていらっしゃったので、しっかりとその管理組合の長として土のうを置いて、これで今回の万が一の場合でも浸水がないというぐらいをやっていただいたんです。
この度の台風第十九号により大型土のう袋が流出し、うち幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものでありまして、大変遺憾であります。 今般、全ての除去土壌等の仮置場を点検した結果、四か所の仮置場で推計九十袋の大型土のう袋の流出が確認をされました。
除染に伴い生じた除去土壌等の保管は、国が直轄で除染を実施した地域については国管理の仮置場、そして市町村が中心となって除染を実施した地域については市町村が管理する仮置場又は除染現場においてそれぞれ実施をしているところでありますが、先生御指摘のとおり、台風十九号により流出をした大型土のう袋、そのうちの幾つかの袋が行方不明となったことは、住民の方々に不安を与えかねないものでありますから、大変遺憾であります
それから、先ほど、福島県の十九号被害による大型土のう袋の仮置場から河川に流出したお話がありました。国管理と市町村管理で大分状況が違うというふうに思いますが、私もこの川内村を視察をいたしまして、この市町村管理の大型土のう袋が川へりに仮置きされていて、その川の水の流れで土砂が崩れ落ちて、その上にあった土のう袋も一緒に落ち、流れていったという状況を伺いました。
このため、今回、流出のありました四つの仮置場のうち、流出リスクの高い大型土のう袋については、搬出計画を前倒しにしまして、年内をめどに搬出をする予定であります。 また、全ての仮置場については、台風十九号による流出の有無の点検は完了したところではありますが、さらに、仮置場の管理実態や水害リスク等に関する総点検を年内をめどに実施する予定であります。